コロナ初期時には写真のような遊び心いっぱいなことを提案していたBurger King / バーガーキングですが、先週、未来型店舗「Restaurant of Tomorrow」をYouTubeにアップしました。
店舗デザインは、コロナ時代に最適化されており、お客さまは、スタッフとの接触なしで
ハンバーガーやフライドポテトをピックアップすることができます。
現在の店舗面積と比べると40%縮小された店舗になっており、ソーラーパネルを装備した
駐車場では、モバイルアプリを使ってオーダーすることもできます。もちろん、カーブ・
サイド・ピックアップにも対応しています。厨房と直接つながったロッカーから事前に
オーダーしたものをピックアップできるのも特色の1つになっています。
Burger King / バーガーキングはこの新しいデザインを採用した最初のレストランを2021年にマイアミ、ラテンアメリカ諸国、カリブ海諸国にオープンすると発表しています。
Business Insider / ビジネス・インサイダーによりますと、多くのレストランは、テイク
アウト機能に力を注いでおり、今後はイートインを再開するより、テイクアウトに注力するそうです。
これからも新しいもの/動向を探して、皆さんと共有できればと思います。
参考:Eatery Pulse News
Business Insider
スクショ:The US Sun
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