10月31日は、ハロウィーンです。
ハロウィーンの元々の由来は置いておいて、アメリカでも日本でも各地でイベントが開催
されていた今まででしたが、コロナ禍の中、イベント開催は禁止、「Trick or Treat」回りも自粛され、集まれないし、お菓子ももらえないし、子供たちは残念そうです。
そのような状況の中、M&M、スニッカーズ、ライフセイバー、スキトルズなどを生産して
いるMars Wrigleyは、トリック・オア・トリートができるバーチャル空間をつくりました。
アバダーを作成、マップ上のトリート・タウンでトリック・オア・トリートができます。
自分のドアをつくり、キャンディーを購入すれば、キャンディーを訪問者に配ることも
できます。残念ながら、サービス自体は、10月いっぱい、本日までのようですが、購入して配り切れなかったキャンディーや、トリック・オア・トリートして集めたキャンディーは、11月に入ってから実物のキャンディーと交換できるようです。
バーチャルで扱っていたものをリアルなものに交換。
新しい感覚です。
うちの子供たちも去年までは、友達の家に集まり、近所をグルグル回り、キャンディーを
集めていましたが、今年はそんな予定もありません。
トリック・オア・トリートができれば、お父さんには、子供たちのお目にかなわなかった
キャンディー君たちが沢山回って来たのですが、今年はそれもなく寂しいです。
今年、唯一回ってきたのは、☟☟☟
ポップコーンとチョコの組み合わせは、NO
チートスは、スパイシーなものがいいから、NO
らしい・・・。
これからも新しいもの/動向を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。
スクショ:Mars Wrigleyより
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