KUMU CREATION

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デジタル開催、ソーシング展示会に出展してみて(その3)


前回のつづきです。


今回は、バックステージのアナリティクスをご紹介いたします。


アナリティクスは、2つ用意されています。

1つめは、プロフィール・ビューに対してです。

どれくらいのバイヤーが、立ち寄ってくれたかが、一目瞭然に分かります。

更に、誰か立ち寄ってくれたのかも下記のように分かります。

☟こんな感じ☟

バイヤーの足跡からコネクト依頼やプロフィールにメールアドレスが載っていれば、メールすることができます。


もう1つは、プロダクト・ビューに対してです。

どれくらいのバイヤーが、ショールームに入り、商品チェックまでしてくれたかを確認することができます。

☟こんな感じ☟


2つを合わせてみると、

・11月中旬は、立ち寄ってくれたバイヤーはいたものの商品チェックまではされなかった。
・サンクスギビング前後は、全くバイヤーが来なかった。

ことがよく分かります。

また、ポストしたり、セールスマッチでバイヤーを探したりすると来場者数は増え、当たり前ですが、何もしないと、反応も何もないといった傾向がよく分かりました。


ソーシングのプラットフォームには、26か国より770出展社が参加、66,000点以上の商品が
投稿され、22万以上のページビュー、26,000以上のコネクションができ、2,000人近い
バイヤーが参加しているとのことです。


次回につなげるためにも12月15日まで、引き続き、色々試そうと思います。


ソーシングとは別に独自のサイトSourcing in Japanも立ち上げておりますので、ご興味の
ある方は、是非とも一度お立ち寄りください。




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