最近のホール・フーズは、ピッカーだらけ。

オーガニック食品を取り扱うスーパーホール・フーズ、2017年よりアマゾン傘下に入り、
アマゾンとの協業のもと新しいスタイルへと生まれ変わっています。

さすがはアマゾン・グループ、コロナ禍の中、オンラインでの販売がかなり進んでいる
ように見受けられます。

店内には、オンラインで注文を受けたものを店頭から選んで、集めて、まとめるピッカー
だらけです。

端末を見ながら、注文を確認し、

商品のある場所が分からなかったら同僚と確認しつつ、

注文の商品を集めて、紙袋に入れていく。

この日は、お客さんよりピッカーの方が多かったかもしれません。

実際にオンライン注文をした方から聞いたのですが、注文した商品は、しっかりと梱包されており、野菜やフルーツなども新鮮なものをピックしてくれているとのことです。

私自身はまだオンライン注文を試したことはありませんが、店頭で購入した商品の履歴も
自分のアマゾンアカウントとデータが共有されているので、おかわり注文が、簡単にできるようになっています。

スーパーの在り方もどんどん変わっています。

これからも新しいもの/動向を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。