コロナ禍の中、バーチャル会議や商談、日本では、「ZOOM飲み」なんて言葉も次第に、
ニューノーマルとして定着してきました。飲食店でのピックアップやデリバリーも当然
ながら当たり前のようになっています。そんな中、600億ドル市場とも言われているケータ
リングサービスが新しくなっています。
Virtual Catering / バーチャル・ケータリングと言われる新サービスは、会社によってサービス内容は異なりますが、今までのパーティーのようにケータリングされた食事をみんなで
楽しむことをバーチャルに実現できるようにしたサービスです。つまり、例えば、同じ朝食を楽しみながら、バーチャル会議などができたり、「ZOOM飲み」も持ち寄りではなく、
同じものを楽しみながらできるようになるという訳です。
バーチャルイベント主催者が、食事のコースを設定したり、参加者にバウチャーを渡して、選んでもらったりと様々な方法があるようですが、アメリカ国内の48州(アラスカとハワイ以外)に、デリバリーしてくれる先があるのには、驚きです。
デリバリー、ケータリングから進化したVirtual Catering / バーチャル・ケータリングを
考慮した商品は、いいのかもしれません。
変化し続ける今を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。
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