アリゾナ州の人口約5万2千人の、とある小さな街に来ています。
ホテルに到着すると、オシャレなビンテージ感いっぱいのトラックが駐車場で出迎えてくれました。
早速チェックインをしようとホテル内に入りました。左手に見えるレセプションカウンターは、アクリル板で覆われており、お客さまは皆、マスクをしていました。
ソーシャル・ディスタンスも当然で、床にはサインが貼ってあります。
ホテル内にあるレストランでは、お客さんは少ないもの、ドリンクを楽しんでいる方々や食事を楽しんでいる方々で盛り上がっていました。
写真はうまく撮れなかったのですが、レセプションカウンター内のフロントの方々は、ノーマスクでお客様の対応をしていたり、レストラン内の楽しんでいる皆さんもノーマスクで、カリフォルニアとは少し勝手が違いました。
ホテル内のプールも、10人以下と人数制限はあるものの、
オープンしていました。
チェックアウトをした後のタイミングなのか、部屋の改装をしているのかまでは、分かりませんでしたが、
徹底的に消毒しているようにみえた部屋があったのには、ちょっと驚きました。
消毒までしっかりとし、ホテル館内から部屋までがきれいになるのは、うれしい限りですが、アメリカでも定着したと思われたマスク着用は、やはり・・・。
カリフォルニア州とこことの差は、だいぶあるように感じ取れますし、アメリカ全土でマスク着用が定着して、当たり前のようになるのは、元々顔を覆って隠すことに抵抗感があるだけに、難しいのかもしれません。
変化し続ける今を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。
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