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Eコマースも既に時代遅れなのか?今は、VコマースにVRコマース!

コロナ禍の中、パンデミックの影響を大きく受け、eコマース市場が急速に拡大したのは、皆さんもご存知のことかと思います。

米国eコマース市場の売上は、1,740億ドル増加し、2020年終わりには、8,610億ドルに達したとDigital Commerce 360 / デジタル・コマース・360は報じています。

数多くあるeコマースのサイトの中からラルフ・ローレンの店舗体験型バーチャル版を以前投稿しましたが、またまた、面白いサイトを発見しました。



全米に250店舗以上を展開する輸入専門小売店Cost Plus World Market / コスト・プラス・ワールド・マーケットのサイトでは、アウトドア・コーナーで、バーチャルコーナーを体験することができます。



中庭にきれいに展示されている商品をクリックすれば、商品の詳細がポップアップし、そのままカートにいれることができます。

ご興味のある方は、是非とも☟☟☟より一度お試し下さい。
https://www.worldmarket.com/category/virtualoutdoorstore.do


少し調べてみたところ、仮想空間に、実際の店舗を設置し、リアル店舗により近いかたちで買いものができるサービスのことをvコマースやVRコマースと呼ぶことがあるようです。


近い将来には、現在よく耳にするEC、eコマースの代わりに、VCやvコマースといった新しいまだ馴染みの薄い言葉が台頭するようになるかもしれません。


変化し続ける今を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。

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