先日LA/ロサンゼルスでは、6月中頃パンデミックから回復し、コロナ前のような経済活動を取り戻すと発表した一方、NewYorkCity/ニューヨークは7月頭からの回復と発表がありました。
州が5月から、夜間外出禁止令を解除、ニューヨーク市では5/3からバーでの通常飲食を許可、深夜の屋外外出禁止令は5/17までに終了する予定と報道されました。
ニューヨーク市によると、600万回以上のCovidワクチンを投与しており、成人人口の約36%が完全にワクチン接種を完了したということです。
その発表と同時にアパレルはじめ小売業の株価が急騰する様子もありました。
レストラン、ジム、ショップ、ヘアサロン、アリーナなどが7月より通常通りの稼働。小規模な劇場は夏に再開される可能性があり、ブロードウェイも9/14から。リモートだった学校も秋から再開です。
レストランはじめ、世界一と称されることの多かったニューヨークの街はどうなっていくのでしょうか。
アメリカでのコロナの震源地とされ、1年以上閉鎖していた街が突然動き出すのも変な感じはしますが、これからのアメリカがどうなっていくか、随時UPして参ります。
参考:CNBC
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