前回engageli社が新たな教育のプラットホームを開発し、投資を集めていることをご紹介しましたが、どんなものなのか簡単にご紹介致します。
生徒にとっては、オンライン授業中、実際に教室にいるかのような、質問、多数決、グループワーク、コンテンツ共有などがウェブ上で可能です。また授業中に必要な情報をウエブ上で提示されるのを確認出来たりと実際の教室よりも効果的に学べるようになっています。またメモなどのダインロードも可能です。
教師にとっては個人もしくはグループでの生徒の活動をウエブで管理し、発言数や内容など評価にも繋げられる機能が充実しています。また、生徒の興味を引くことに特に重点を置き、今後も開発をしていくようです。
彼らはより多くのツールを構築、プラットフォームを拡張、より多くの学校で使用できるようにしていくと述べております。今後、Engageliは独自のテクノロジーの構築に重点を置いていますが、いずれは多くの教育コンテンツとリンクしていくかもしれません。
まだ成長過程のプラットフォームではありますが、投資も伸びており、これからより多くの学校などで採用されていき、学生生活の形も変わっていくかもしれません。
参考：Engageli HP
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