海外からの来場者も出展社も、少なかった中、大手企業でも日本企業の出展を目にすることができるのは、嬉しいことです。
ブースをドンと構えたKUBOTAとHONDA。
大手だからできることなのかもしれませんが、さすが、ブースには一人の日本人も立っていませんでした。出張ができなかったにしても、現場に一任してオペレーションをしている様子がうかがえます。その他、数社の日本企業のブースもありましたが、どこのブースもローカルの方が取り仕切っていました。現場に任せることがアメリカで成功する1つの鍵なのかもしれません。
下記、日本企業ではありませんでしたが、プレミアム別注対応のサンプルとして、葛飾北斎の絵を描いたユニットを展示しているメーカーがあったのはちょっとうれしい驚きでした。
驚きは、他にもありました。
入り口で提供していたWorld Of Concrete WOC / ワールド・オブ・コンクリートのオフィシャルバックパックを多くの方が使っていました。
キイロ、黄色、きいろ。
会場内では、かなり目立っていました。
そして何といっても、World Of Concrete WOC / ワールド・オブ・コンクリートのオフィシャル・グッズが、飛ぶように売れていそうなのには、びっくりです。
朝一番は、さすがに閑散としていましたが、
時間が経つにつれ、人だかりが、
できて来ました。
展示会自体が、立派なブランドになっているのかもしれません。
会場では、アプリを使用して遠隔操作できる商品やドローン、効率化を図る商品やサポート系商品などを多く見ることができました。
出展社が少なくなってきているとは言え、展示会では、新しい商品を探すこともできましたし、今まで会うことができなかったベンダー担当者mの方々ともまとめて会うことができましたので、やはりオンサイトの展示会は、有意義でした。そして、笑顔で仕事をしている方々とコミュニケーションができ、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。
次回も気になったことを共有致します。
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