Cole Haan/コールハーンといえば日本でもお馴染みで、オフィシャルの場もしくはスマートカジュアルの場で重宝されるシューズを展開するブランドですが、この1年で26カ国においてローカライズされた販売ECサイトを開設し、更に次の1年もECサイトの開設と改善に注力していくことを発表しました。
その中で、デジタル拡大を視野に入れて、Caleres/カレレスというアメリカで有名でいくつものシューズのブランドを持つ企業のEC担当の副社長であったスティーブン ヘンダーソン氏をデジタル販売の責任者として採用しました。
Caleres/カレレスの持つブランドの一部↓
ナイキはじめ多くのアメリカ発のグローバルブランドが世界規模でのDTCの強化を図ってますが、このDTC及びEC販売の戦略強化の動きはアフターコロナにおいても弱まることはなさそうです。
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