先日Amazon Prime Day 2021/アマゾン プライム デーに関してご紹介するブログを投稿しましたが、2021年はどんな結果になったのでしょうか。AmazonからPrimeDayに関する具体的な売上高のレポートはまだありませんが、一部のアナリストの推測では世界において商品調達した総金額が95.5億ドル(約1兆円)であったというレポートもあります。また、世界全体でこのPrimeDay前後の世界中のECの総売上は110億ドルから120億ドルほど(1.2兆円から1.3兆円)、前年比16%増加。サイバーマンデーを追い抜いたと言われており、アメリカ国内の総売上高は80億ドルから85億ドル(約8500-9100億円)に達した可能性があると言われています。(Amazon,ウォルマート,ターゲット,ベストバイ,コールズの合計売上高予想)
Amazonで一番売れた商材は。Roomba ロボット掃除機、コーヒーメーカーなどとのことです。この新たなEC上のセール日程では半数以上がAmazon、25%がウォルマート、21%がターゲットを閲覧していたようです。Amazonは一強としてまだ君臨してますが、他の大手各社もますますECへ投資をし、シェア率が伸びてきています。
6月のPrime Dayは新たなEC上のセール日程としてこれから定着していくのでしょうか。
参考:Amazon Press Center / CNBC
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