Walmartですが、DTCスキンケアブランドのBubbleと提携し、オンラインと3,800店舗で購入可能としました。Bubbleの製品は、オンラインをメインに、若い世代のスキンケアをターゲットとし、個々の製品の価格は12ドルから19ドル程度のものが多いです。
Bubbleは、YouTube上で450万人以上のフォローワーを抱えるHyramというyoutuberがこのブランドを勧め、特にZ世代から大きな注目を集めています。
Hyramの紹介動画の一部↓⇩
この提携は両者ともにメリットがあります。Walmart側はZ世代の顧客の拡大。Bubble側はオンラインで10代が購入の場合、両親の世代はオンラインのみのブランドへの信頼度が低く、Walmartの店頭に並ぶことにより信頼度が上がりより売れやすくなるということです。
以前ご紹介した百貨店のヤングブランドとの提携など、これからよりZ世代への老舗企業によるアタックが加熱しそうです。
参考:RetailDive
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