「コンプレックス」と言えば、音楽、スニーカーなどのポップカルチャーを中心に
若者文化に焦点を置いた最近のメディアです。
「GQ」は、いわゆる男性向けファッション雑誌で、現在はメンズファッション、
スタイル、文化を紹介するインターナショナルなどちらかというと
エイジが高め？！のメンズ雑誌です。
数年前の記事になりますが、そんな２社がベストLAメンズブランドを紹介している中に
共通したブランドがありました。
JOHN ELLIOTT
GARRETT LEIGHT CALIFORNIA OPTICAL
ヤング層にもアダルト層にもうける何かがある。
何かしら共通項がある。
「セレブが着用し、一気に人気が出た」ところは無きにしも非ずですが、
・値段は決して安くなく、むしろ高い。
・手作業で仕上げをしているものがある。
・ユニークで個性的なものが多い。
こだわりあるものに財布のひもは緩むんですね。
ただ、実はもう１つ、隠れた共通項があるんです。
何と、日本素材、技術が採用されているんです。
日本は縁の下の力持ちですが、しっかり活躍しています。
知る人ぞ知る、ちょっとしたディテール。
そんなうんちくが言えることも人気の１つかもしれません。
ソフトのこなしが上手なアメリカ＋こだわりぬいてつくる日本
共感し、協業しながら、いいものを世の中に送り出していって欲しいです。
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