昨日、ご紹介しました、下記ロビーページから、色々なページにいくことができます。
リソース・センターは下記のような感じです。
ここから自分の気になるジャンルの出展社を探すことができます。
テクニカルサポートは、下記のような感じです。
操作方法など不明点があれば、ここから問い合わせをすることができます。
実際の商談は、下記のアカウントページからいきます。
商談日時を決定させると、カウントダウンが始まります。
「商談まであと80時間」なんて、ところからでもカウントダウンは、始まります。
そして、当日になるとリマインダーメールが入ってきます。
カウントダウンは、商談時刻5分前が0になるタイミングになっていました。
商談までの事前チャットのやりとりでは、電話やメールアドレスを書き込んでもxxxと
部分的に削除され、教え合うことができないようになっています。
商談時間5分前からチェックインをし、自分をオンラインにすることができます。
先方より自分が先にチェックインすると、下記のような画面になり、商談相手が
チェックインするのを待つことになります。
そして、予定通り商談相手もチェックインすると、下記のような感じで商談が始まります。
左右が白紙になっていますが、左側には、自分の画面があり、自分の映像が流れていて、
右側には、チャットでのやりとりがあります。
話をしながら、チャットもできますし、スクリーンをシェアすることもできます。
もちろんチャットでは、添付ファイルを送ることもできますので、先方から資料をもらう
こともこちらから資料を渡すこともできます。
チャットに書き込んでのコンタクト先交換はできませんが、チャット送信ボタンの
すぐ右横にデジタル名刺を送信できる便利なボタンがあります。
このボタンは、商談5分前からチェックインをすると出てくる便利な機能です。
1件目、2件目の商談時点では、私は、この機能を知りませんでした。
また、商談相手も知らなかったので、「どうやったらお互いに連絡先を交換できるのか」
を、ああでもないこうでもないなんて言いながらやり、挙句の果てには、最終、名刺の実物を画面で見せ、メモしてもらうなんて原始的なやり方でその場をしのぎましたが、
この便利なボタンを知ってからは、ちょっとした笑い話です。
3件目の商談時に教えてもらえたのでとても助かりました(笑)
商談自体に先方が現れず、待ちぼうけ状態になり、ドタキャンされた商談も2回ほど
ありました。どうしていいのか分からず、そのまま待っていたら、1回目のドタキャン
では、何と、コンシェルジェがチャットで連絡をくれました。「先方に電話してみるから」とフォローアップしてくれましたが、結局、連絡がつかなかったので、連絡先をチャットで
教えてくれました。2回目のドタキャンでは、私も何となく対処法がわかっていたので、
チャット機能を使い、コンシェルジェとやりとりをし、連絡先をもらいました。
コンシェルジェまでいて困ったことが出てきたらフォローをしてくれる、
本当によくできているプラットフォームです。
肝心の商談はというと、効率よく非常にスムーズでよかったです。
お互い知りたいことを質問し合い、補足資料は、メールで送ってフォローアップ。
商談後のフォローアップメールのやりとりも一度モニターを通して相手を見ているので、
電話やメールからスタートするやりとりより、相手のことを近く感じることが出来、
メールを書くのもすんなりでした。
次回は、バーチャルブレイクルームの様子などを「その3」でお届けします。
「乞うご期待!」でお願いします。
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