(悲しいかな、テイクアウトでのおかわりはできません。)
子供たちの「お気に入り」のお店なのでコロナ禍の中、何度かオンラインでオーダーし、
ピックアップをしたことはありましたが、今日はお店に突撃してその場でオーダーしてみることにしました。
お店の外には、さっそく、ソーシャル・ディスタンスに関しての看板があります。
入口にも張り紙が貼ってありました。
よく見ると店内では食べることは出来ないですが、ビアガーデンでは食事がとれそうです。
レストランで食事をすることは、再度禁止され、7月末までダメなものかと
思っていましたが、ビアガーデン?外?だったらいいのかもしれません。
ただ、何度もこのお店には来てますが、ビアガーデンがある記憶がないんです・・・。
お店に入ったら、足元にも、ソーシャル・ディスタンス・サインが。
アイランドだけあってサーフです。
いつもの受付には、もちろん誰もいなく、消毒液が置いてあります。
テーブルにはdine in / ダイン・インが一時的にできた時の名残がありました。
おそらく、ソーシャル・ディスタンスを保つために座ることが出来なったテーブルです。
上のQRコードは、よく見るとメニューがスキャンできるようになっていてどのテーブルにも貼ってありました。
メニューを廃止し、なるべく接触しないようにしたのかと思います。
空っぽの店内をまっすぐ進んでいくと、キッチン入り口にレジがあり、そこで無事に
オーダーすることができました。待ち時間も15分ほどらしく、時間帯がよかったのか、
オンラインでオーダーするよりスムーズでした。
レジ前のテーブルには、テイク・アウト用の準備が出来たものが並んでいます。
注文したものが出て来るまでの待っている間、張り紙を見てからずっと気になっていた
ビアガーデンとやらを覗きにいきました。
下の写真が、入り口のカウンターです。
完全にお店の外でした。
店員の方は、丁度いませんでしたが、ここにも消毒液が置いてあります。
ビアガーデンはというと・・・。
駐車場に簡易テントを張り、スツールを置いたとてもシンプルなものでした。
そして、場所もお店の外の駐車場でした。
天気がいいので、外で食べたい気持ちはよーく分かりますが、
モールの端っこで、駐車場で、と思うと、お店はサーフでトロピカルかもしれませんが、
ちょっと気持ちが乗りません・・・(涙)
しかしながら、お店の必死さがしっかりと伝わって来ました。
そして、お店の必死さは、ホームページにも表れています。
3種類のテイストがあるテイクアウト用フローズン・マルゲリータです。
さすがに自宅でフローズン・マルゲリータは作らないでしょうからアイディア賞です。
こういう時期だからこそ新しい商品、サービスが生まれるのかもしれません。
店内には、テレビがいっぱいあり、家族で食事をしながら、スポーツ観戦したのが
何だか非常に懐かしく感じます。もちろんポテトを「おかわり」しながら(笑)
50%以上のレストランが永久的に閉鎖してしまうといわれている中、
このような憩いの場にもなっていたレストランにはアフターコロナに向けて進化して
いって欲しいと願うばかりです。
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