INFORMA MARKETS FASHION / インフォーマ・マーケット・ファッションが、
ラスベガスでの開催をキャンセルし、デジタルのみの開催にした展示会、ソーシング・
アット・マジックが、意外とお手軽に参加でき、楽しそうです。
今回の新しいオンライン・プラットフォームは、よりB2Bに特化し、出展者とバイヤーとを
マッチングを強化し、より多くのマッチングを提供してくれるとのこと。
こんな感じの規模の大きい展示会をデジタルで再現し、ソーシャル・メディアをうまく
活用したり、今までのようなマーケティングもできたりと、盛りだくさんの機能が新しい
オンライン・プラットフォームには、あるようです。
ロックダウン前、今年2月の展示会は、下の写真のように賑わっていました。
ロックダウン直前に開催された展示会でも、16,300人以上の来場者、日本を含む、
29か国以上が出展していた展示会ですので、今回のデジタル展示会は、間違いなく、これを
上回るだろうと想像しますし、ワクワクしてしまいます。
また、毎回、主催者側から招待しているVIPバイヤーもいますので、今回のデジタル展示会
にもビックバイヤーは来るでしょうし、接点が持てるかもしれません。
今までの展示会だと、出展するのにブース1コマ(約3m x 約3m)のベーシックプランで
約80万円(約7,500ドル前後)ほどしていましたが、1コマだとどうしても小さいので
2コマで出展するケースが多く、ベーシックプランで申し込んでも出展費だけで、
約160万円は、していました。
それと比べて、今回のデジタル展示会の参加費用は、約21万円(1,995ドル)とかなり
お得感があります。
そして、
・第1回目なので、業界からも注目されている。
・第1回目なので、主催者からの支援も手厚い。
・通常の数日の展示会と違い、3か月間オンラインで開催。(9月15日から12月15日まで)
・マジックの顧客データベースを活用し、多数の顧客にアプローチすることができる。
(顧客データベースは、26,000社以上と言われています。)
・新規先とも直接メッセージのやりとりができる。
・会社紹介、商品紹介には、リンク、写真、動画を活用することができ、
上限がないようなので好きなだけデータをアップロードすることができる。
と、充実した内容になっています^^
デジタルなので、ブース施工費、出張費、サンプル発送費用もかかりませんし、
下の写真のような準備を現地でもしなくて済み、すべてを日本からやることができます。
まさに、コロナ禍の中でも参加できてしまう展示会です。
また、参加費用も前述のとおり、今までの展示場ブース代と比べるとかなり抑えられて
いますし、その分を「会社」と「商品」の宣伝費に回せば、WEB構築などもできます。
毎月約7万円の参加費用で3か月間、アメリカ向け情報発信することができ、
ポテンシャルのあるお客様を探せるなんて、トライしてみる価値、大だと思いますし、
第1回目に参加するのも価値ありますよね^^
参加にご興味のある方、ちょっと気になる方は、お気軽にinfo@kumucreation.comまで
ご連絡下さい。
「申し込み代行」、「英語ツールの作成」、「商談代行」などなど
ワクワクを形にするお手伝いさせていただきます。
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