KUMU CREATION

アメリカの今をお届けしながら、生活を楽しく、かっこよく、豊かにとつぶやきます。

リゾート地でもしっかりと実施

家族のガス抜きを兼ねて、車で約3時間、約300キロを北西に行ったところにある
気軽にサーフィンが出来るリゾートタウン、ピスモビーチに息抜きをしに行ってきました。



大きなホテルは避け、小さめのホテルを海の近くに予約をし、久しぶりにのんびりしようと思ったのですが、コロナが出現してからの遠出が初めてだったので色々と気になって
しまいました。


こじんまりした、かわいらしいホテルですが、入り口には、しっかりと、マスク必須、
ソーシャル・ディスタンスの貼り紙がしてあります。


ソーシャル・ディスタンスを保つために、ロビーの外にも中にも足跡があります。
また、レセプションには、しっかりとアクリル板が設置され、従業員とお客様の間にも
一定の距離を保てるようになっています。



チェックインを終え、部屋に着くと、ドアには、ステッカーが貼られ、清掃した後には
誰も入っていないことがお客様に伝わるようになっています。
そして、今までだったら毎日ルームサービスが入り、タオルを交換し、部屋の清掃を
してくれていましたが、そのサービスも無くしたとのことでした。
もちろん依頼があれば、清掃はしてくれ、タオルは24時間いつでも交換可能だそうです。
(うちも何度か新しいタオルを持って来てもらいました。)


部屋に入ると、何と、リモコンがポリ袋に入っています。
消毒してくれているのは、分かったのですが、このまま使うべきなのか、ポリ袋から
取り出して使うべきなのか・・・。
うちは家族会議の結果、ポリ袋から取り出して使いました^^



プールは、ソーシャル・ディスタンスを保てば、入れる状況でした。
知人が別のホテルに行った時は、プールは2時間ごとに予約制だったと聞いたことも
あったので、それに比べるとそこまで厳しくありませんでした。

夕食直後の時間帯に行ったので誰もいなく、ソーシャル・ディスタンスも気にしなくよく、子供たちは今年初めてのプールを満喫していました。



リゾート地だからこそ、余計にコロナ対策がしっかりできているのかもしれませんが、
どうしても違和感がまだあります。また、マスクをしているからなのか、バカンス気分も
今一つ上がりません・・・。ただ、そんなことを言っても致し方ないので、当地で採れる
アサリを具にした有名なクラムチャウダーを楽しみながら1日を締めくくりました。

ビーチ、街中などの状況を何度かに分け、お伝えしていこうと思っていますので、
よろしかったら次回も是非、お立ち寄り下さい。





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