「あつまれ どうぶつの森」以外にも、新しいeコマースのプラットフォームにつながるものはありそうです。
今までの小売業者は、お店でのブランドとの出会いを演出、管理することによって成り
立ってきましたが、 Salesforce / セールスフォースの調査によりますと、現在の買いもの客の60%は、お気に入りブランドを自分の好きなプラットフォームでみつけたとのことです。
つまり、消費者は、インスピレーションされてながらもそこで購入できるような場所を求めているようです。
・あつまれ どうぶつの森
ラグジュアリーブランド・バレンティノが、キャラクター用スキンと実物の販売を始め
ました。
・ティック・トック
ウォルマートが、新しい世代へアプローチするため、ホームショッピングに関連する
ライブストリーミングを開始しました。
・WAZE / ウェイズ(カーナビ・アプリ)
270万以上ダウンロードされているカーナビ・アプリ上でダンキンドーナッツは、割引
などのプロモーションをかけたり、アプリ上で購入できるようです。
・ピンタレスト
「ショップ・タブ」を通じて商品の購入ができます。
・スナップチャット
コールズが、「コールズARバーチャル・クローゼット」立ち上げ、携帯のカメラを
使用し、試着ができるようにしました。
ブランドやお店のアプリからeショッピングするのはもちろんですが、SNSやカーナビ、
ゲームからもeショッピングにつなげることも今後は増え、商流はどんどん変わっています。
これからも新しいもの/動向を追いかけて、皆さんと共有していきたいと思います。
参考:Business Insider
写真: Pixaline / Pixabayより
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